ゆかかです!
今回は、下のプロゲーマーウメハラさんの
講演録をよんで思ったことかきます。
日本初のプロゲーマーウメハラ氏。
私は結構ゲームやるので存在は知っていて、
他のところでも話しているのを聞いたことがありますが、
彼の考え方からはいつも考えさせられるものがあります。
気付いたら周囲の期待に応えようとしている
彼の話はここでは割愛しますが、簡単に言いますと、
気付いたら周囲の期待に応えようとして、自分で行動を決めていなかった。期待に応える行動をしていた。それだと面白くない。それをやめて好きなことをしたら、すごく人生楽しくなった。
みたいなことを話しているところがありました。
こうやってはっきり自覚しているのって賢いな・・・
実際、多くの人が無意識のうちに期待に応えようとしているんじゃないかと思います。そして、気付いたら自分のしたいことがわからなくなって、心をやんじゃう・・・みたいな人もいると思います。
私の友人で1年チェコに住んでいた人も、日本にいるとどうしても周囲の目が気になる。チェコにいると気にならないことも、どうしても気になるような社会だよね、日本は。といっていました。
チェコはいい意味でもっと他人に無関心みたいです。というか、人それぞれやりたいことは違うだろうし、やりたいことがあるなら、やればいいじゃん!みたいな風土があるみたいです。日本だと確かに周囲の人が何してるかみんななんだかんだ気にしてますよね。みんな周りの目を気にしている文化とでもいいますか。。。
私もかなり人の目を気にしてしまっていて、とってもやめたいです。本当は別の道を選択したいはずなのに、まだそれに気づいていないこともあるかも・・・
何がしたいのか考えるときに、周りの目を気にしないっていう視点はすごく大事。期待に応えるときも自分のやり方でいいじゃん。
その考え方はしていかなくちゃ。
そうしないと、なりたい自分に近づけない気がします。
他人からの期待に応えない
これも講演の中で言われていたことですが、
他人からの期待、たとえば学歴、身長、顔、肩書、出身階級とかも「人が決めたこと」の基準でしかないし、流動的なものでよくわからない。
そもそも他人からの期待ってぼんやしてる
他人からの期待にかなり応えてて、上記のたとえのようなものをすべてもっていたとしても、それは「人が決めたこと」でしかない。
・・・というようなことが書かれていました。
私も若干学歴コンプレックスなところはありますが、それも結局は周囲の目を気にしているだけなんですよね。
もっと、周囲からどう見られたいとか考えずに、自分がやっていて楽しいとか、やりたいとかいう気持ちを大事にしてあげたいな。と思えました。
気になったら是非読んでみてください。ちょっと長いけど。
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