家族をストレスから守る、たった2つのこと

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ゆかかです!

本日は、家族間のストレスについて書きたいと思います。

 

今は一人暮らしですが、

高校生まで実家で暮らしていたときは、

やっぱり色々とストレスを抱えていたように思います。

家族にも、ストレスを与えてしまっていたな、、、

とも思います。

 

今、ここに辿りついてくださったあなたは、

家族にストレスを感じているかもしれません。

というか、恐らくそうでしょう。笑

 

家族にたいして、ここを変えてほしい!等と不満は色々あるでしょうが、自分から変えられることもあるかもしれません。

 

一旦、冷静になって少しずつ関係を変えられないか、一緒に考えませんか?

 

基本的に、以下の2つが

家族をストレスから守る最も大事なことだと思います。

 

参考にしてみてください。

①しっかり遊ぶ

これは、12歳以下の子どもが対象になりますが、

一緒に遊んであげることが大事です。

 

有名な、遊戯療法という療法があります。

遊戯療法は(Play therapy)、大変有名な子供に対する治療方法の一つです。だいたい12歳頃までの子どもを対象に、病院やカウンセリングルーム、児童養護施設や市区町村などの自治体の教育相談と呼ばれる相談施設など、子どもをカウンセリングする機関で行われます。各施設には「遊戯室」が設置され、子どもはそこで思う存分遊び、「遊び」を通して自分の心を表現します。治療者は遊びに加わり観察をすることで、子どもの心の状態を理解し、不安や悩み、心の病気を治療していきます

(引用元:Direct communication「https://www.direct-commu.com/shinri/play-therapy/play-therapy/」)

 

このような、有名な療法があるように、

子どもにとって遊ぶことは、心に大きな影響を与えます。

 

「あそぼー!」

と言われて、

「今忙しから!!」

と言って、退けてはいませんか?

 

実際忙しくて難しいのかもしれませんが、

やることが終わった後、

「そしたら、あそぼっか。」

などと声かけができていますか?

 

子どもは、親が自分を大切に想い、

対峙してくれるかを見ています。

 

子どもだからと言って、子どもの気持ちを侮るべからず。

日々些細なことで感じ取っています。

 

ろくに相手にせず、遊べていなかった。。。

 

と思ったら、今度遊びに誘われたら耳を傾け、

一緒に思いっきり遊んであげてください。

 

お互いのことがよりわかるようになり、

ストレスが減るきっかけになるかもしれません。

 

②しっかり話を聞く

話を聞くだけなんて、簡単!

と思うかもしれませんが、

話を聞くことは思った以上に大変です。

(それについての詳細は別の記事に書きますね。)

 

簡単に言うと、

家族の不満を意識的に聞いてあげる

ということです。

 

自分も不満を言われたくなくて、

聞きたくないこともあるでしょう。

 

それでも、あなたが積極的に聞いてあげることで

家族のストレスはかなりの確率で緩和していくでしょう。

 

言いたくても、言えないことを抱えている家族、いませんか?そういう、心の声を聞き取ろうと努力していますか?

 

・・・そう思うと、聞くことが大変そうに見えてきましたよね?

そう大変なんです。

 

でも、きっとあなたにもできます。

少しずつやってみましょう。

 

まとめ

家族には、本来温かいものを求めているはずです。

ですが、自分ではない他人との共同生活、

何かしらストレスと感じてしまうこともあるでしょう。

そんな家族みんなのストレス緩和隊を、自分が果たせるといいですよね(*゚v゚*)

 

完璧に人の気持ちをくみ取るなんて、そうそうできません。

というか、プロでも無理だと思います。

なので完璧を求めず、家族をストレスから守るために、日々少しずつトライしていきたいものですね。

 

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