ゆかかですー!
理論的には正しいとわかっていても、
感情がついていかないことって結構ありますよね。
食事を減らして、運動すれば痩せるんだろうけど、
食べたい。
みたいなことです。笑
やりたくないと言っている人に
(自分の)理論上正しいことを押し付けたりしていませんか?
まぁ、そういうことが度重なるから、
職場の人とはあんまり仲良くなれないんですね。笑
では、関係を続けていきたい相手にはどのように対応したらいいでしょうか。
相手の感情を示す言葉がきたら、感情を受け取る姿勢にシフト
関係を続けていきたい、と思うなら
やはり、相手の気持ちを汲む姿勢は必要です。
理論上正しいことでも、
嫌がる相手にそれを押し通せば、相手のストレスになります。
そしてそれが、2人の関係を壊してしまう原因にもなりかねません。
こうしたほうがいいよね、という話をして、
いやだ!
と言われたら、これは、相手の感情です。
受け取る姿勢にシフト!
いやなんだね、と受けとめてあげましょう。
えっそれだけ??
と思うかもしれませんが、
そうです。笑
もちろんそのあと、
でもこうこうだからやっぱりこうしなきゃ~~
とか説明を続けるのはだめです。
相手の感情が見えたら、説明しちゃだめなんです。
相手はおそらく、そちらが理論上正しいことはわかっているはずです。でも感情がそちらに向かないのです。
そういうときは、ごりごりと説明したって
関係を悪くする一方です。
関係を悪くすることが、一番の損失ではありませんか?
人の感情を大事にしましょう。
まとめ
理論的な発言か、感情的な発言か、
意識して会話をすると、わかってきます。
関係を続けていきたい人と、
理論と感情でぶつかったときは、
ごりごりと理論攻めせず、
感情を理解しようと努力することを忘れずに。
変なところで仲たがいしないようにしたいですね。
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