4月から田舎へ旅に出る予定のゆかかです!
先日、福島県東白川郡棚倉町(通称『棚倉(たなぐら)』に行って参りました!
その際、急遽お料理教室に参加することができ、地元の方と一緒に作った『いかにんじん』がとっても美味しかったので、作り方をここに載せようと思います!
簡単ですし、本当においしいので、是非作ってみてください!
目次
いかにんじんを食べての感想
まず、先にどんな食べ物なのかお伝えします。
いかにんじんて何よ??美味しいの??
と正直言って半信半疑でしたが、作ってみたらおいしい!!!
なにこれ!家でもつくる!!ってなりました。笑
いかにんじん↓↓

一見人参も柔らかくなってて、しっかり煮られているように見えると思いますが、実は煮込まないので人参はパリパリして歯ごたえのある料理です。
人参の味、辛さ、甘さがコラボして、ずっと食べていられる味です。
ぱりぱりぱりぱりぱりぱりぱり……
いかにんじんに必要なもの
必要なものはこちらです!
・にんじん
・するめいか(カットされているもの、姿干し、どちらでもOK!)
・醤油
・料理酒
・砂糖(またはみりん)
これだけ!!簡単にそろえられますよね♪
料理教室で使ったするめいかはこちらです。↓↓

私たちはカットされたものを使いましたが、(こっちのほうが楽なのでおすすめ!)姿干しを細くハサミでカットしてももちろんOKです。
いかにんじんの作り方手順
早速手順です!
①するめいかをカットして、洗う
するめいかをカットします。長さが長い場合は、つまようじくらいの長さにハサミでカットします。
その後、水で洗います。

あんまり洗わないと、臭くなってしまったりするようなので、4、5回くらいしっかり洗うのがコツです!
これは面倒くさがらないようにしましょう!せっかく作ったのにいかの臭みがあると残念です。。
その後、ザルに入れて水を切っておきます。
②にんじんの皮をむいて、千切りに

あんまりゴツいと味がしみなくなるかもしれないので、なるべく細く切るのがいいと思います!
なんだかんだこれが一番大変な工程かも!頑張って千切りしましょう!!
塩をふるやりかたもあるらしいですが、ちゃんと細く切れていればやらなくてOKだそうです。
細く切って、1工程省いちゃいましょう!!
③カットした人参と、するめいかを合わせる
ボウルに入れるだけです。笑

はしでシャシャッと混ぜ合わせます。
④調味料を煮立てる
鍋で、醤油、酒、砂糖を煮立てます。
割合は、2:2:1くらい。
分量ですが、教えてくれた方もだいたいでやってました。笑 にんじんがつからない量でいいです。そんなに量はいりません。
鍋で一回煮立ったら、火を止めます。
⑤いかと人参に、調味料をかける
そう、いかにんじんは煮ないのです。調味料はかけるだけ。
そして数分放置して味をしみこませ、完成★
さいごに
小腹がすいたとき、おつまみに最適ですよ~~
人参を切って、調味料をぶっかけるだけなので、簡単です。
是非、福島の味を体験してみてください♪
コメントを残す